今年は自転車のトラブル続きで、ついに3度目…。 夕方の駐輪場、いつものように鍵を差し込んだのに、「鍵が回らない!開かない!」。
自転車トラブルその1→https://mietoko.com/bicycle-chain/
自転車トラブルその2→https://mietoko.com/lbicycle-kega/
金属のシリンダーがずれてしまい、力一杯ガチャガチャしてもビクともしません。2kmの道のりを重い荷物とパンプスで歩いて帰りながら、独り身の心細さに泣きたくなりました。
ですが、諦めなくてよかったです。 特別な技術も力もいりません。100円ショップでも買える「あの工具」を挟んで持ち上げただけで、あっけなく開錠できたのです。
自転車店を呼んだり鍵を壊したりする前に、まずはこの記事の方法を試してみてください。
覗き込むと後輪に装備されているリング錠(馬蹄鍵)から出ている金属のシリンダーが正しい位置から下にずれてしまっていました。

思い返せば今朝、駐輪場に自転車を停めたときのこと。
余裕のあるスペースに停めると、常駐している駐車場整備スタッフの方が「おはようございます」と明るく挨拶してくれて、2,3歩こちらに近づいてきます。
少しでも駐輪場のスペースの確保をするために常に自転車を整理整頓してくれているのです。
私が鍵をかけ終わるのを待っていてくれているようで、無意識に慌ててしまい、鍵がうまく閉められず何度もやり直します。
その間スタッフの方は遠ざかって行き落ち着いて鍵をかけ直し、やっと(無理やり)の思いで鍵をかけた(実はかかっていなかった)という経緯をはっきり覚えていました。
いくらガチャガチャ鍵を入れてもビクともせず、工具など持っているはずもなく、駐輪場の管理室も閉まっていて助けも呼べず。工具を持っていたとしても力の弱ったおばさんには修理することも壊すこともできなかったでしょう。
約2Kmの道のりを歩いて帰ることにしました。
この日に限って両手に荷物、靴もパンプス(中ヒール)。
仕事帰りの疲れた体を引きずりながら、歩き慣れない暗い夜道を歩き出します。
翌日再び駐輪場へ
自転車の鍵をなんとかしなくては、来週からの出勤に困ります。
さてどうやったらあのビクともしない鍵を開けられるのか、まずはネットで検索してみました。
「自転車の鍵が開かない」と検索すると、「鍵を無くしたときの開け方」の記事はたくさん出てきます。
画像検索でもう一度検索してみると、私の自転車と同じタイプの鍵(馬蹄鍵)の写真がたくさんヒットし、同じように「馬蹄鍵を締めるときにシリンダーという金属がずれて開かなくなった」という記事を見つけました。
・マイナスドライバーを鍵穴に差し込んでみる
・マイナスドライバーを溝部分に入れてみる
・モンキーレンチで馬蹄錠を挟んで上に持ち上げてみる
ブログの記事を参考に、工具を使っての自転車の鍵との格闘にいざ出陣。
また駐輪場までの2Kmの道のりを工具を持って歩いていきます。

まずは錆落としを吹きかけます

鍵を入れてみますが、やはりビクともしません。
マイナスドライバーを差し込みます

マイナスドライバーを溝に差し込んでみましたが、隙間にうまく入らず金属部分はビクともしません。
モンキーレンチを使います

モンキーレンチで挟んだ状態で軽く持ち上げた瞬間にガシャッと鍵が開きました。
時間も力も使わず開けることができました。いろいろな状況を想定して覚悟して挑んだのですがあっという間に開錠できて、ネットで見つけたブログの記事に感謝です。
①もし鍵を開けられなかったら、ドライバーでネジを外して鍵を取り外す
②もし鍵を撮り外せなかったら、鍵を壊す
③もし鍵を壊せなかったら自転車の後輪を持ち上げて引きずりながら自転車店まで持っていく
3つのことを想定していましたが、もしも③になったらこの暑い中、鍵のかかったままの自転車を持っていくことを想像するだけで汗が出てきます。鍵を壊すのも怪我をする危険があり、現実的ではありません。そもそも持ってきた工具だけでは壊すこともできないでしょう。
元に戻ったリング錠に鍵をかけたり外してみたりしてみましたが、問題ないようです。ただやはり手で押さえながらでないとまた同じことが起こりそうです。
自転車を購入したときに装備されているリングロックは安価なものが多いようなので、交換したほうが良さそうですがひとまず安堵しました。
3年後
結局、鍵は交換せずそのままです。
その後は気をつけて鍵をかけているので鍵トラブルもなく今日に至ります。そろそろ自転車本体の買い替えの時期かも知れません。
5年後
さらに鍵は交換せずそのままです。
このまま乗り潰すまで使えるかと思っていた矢先、鍵が鍵穴から外れなくなってしまいました。
幸いなことに施錠を外した状態にはなっているので、別途ダイヤル式ワイヤーロック(100円ショップ)で施錠。
安全性には優れていないようで、これまた破損か盗難の恐れがあるかもしれません。




