電気設備安全点検とは
電気設備の安全点検は、電気事業法に基づき実施が法律で義務付けられています。
電気を安心して使用するために、法律に基づき4年に一度以上電気設備の安全点検を実施し、漏電や危険がないかを確認します。
UR賃貸住宅においても4年に一度、電気設備の点検が実施されます。
4年に一度の大がかりな工事をするの?部屋に入られるの?
とちょっと不安になりますが、この点検は「火災や漏電を防ぐための、短時間で終わる大切な無料点検」です。
点検は、国に登録された調査機関に委託して実施されます。地域の電力会社が調査機関へ調査を委託して点検を行います。
入居者に費用がかかることはありません。
「電気設備安全点検訪問日のお知らせとお願い」と題したA5版くらいのチラシがポストに投函されます。
5月◯日(金) 13時00分~16時00分の間
所要時間は15分程度ですが、おおまかな時間帯が記載されています。
この日に在宅が必要?と注意書きを読むと以下の内容が記載されていました。
◆◆◆予定訪問日にご不在となる場合◆◆◆
屋内点検をご希望される場合はご相談ください
屋内点検をご希望されない場合は、訪問日変更の連絡は不要です。電気メーター付近にて漏電測定および屋外配線の状態などを点検させていただきます。
在宅は必須ではないようです。
主な点検内容
問診
在宅してる場合は、対話を通して電気設備の以上の確認や電気安全の相談、アドバイスを行います。
屋外の点検
屋外配線の状態や門灯など屋外にある電気設備を点検します。
漏電の有無の測定
屋外配線付近で、漏えい電流を調べ、漏電の有無を確認します。
屋内の点検
在宅してる場合は、希望により屋内配線や使用の電気器具類などの状態を点検します。
(水回り機器のアース取り付け状況、コンセントやプラブの状況など)
分電盤の点検
在宅してる場合は、分電盤の外観やブレーカー類の状態破損や加熱、接続のゆるみなどの点検や状況に応じて漏電の有無の測定を停電して行います。
点検の結果について
点検日には不在にしてましたが、安全点検は実施され点検の結果についての紙が新聞受けに投函されていました。
ご不在のお客様へ
13時◯△分にお伺いしました。
誠に勝手ながら、屋外の電気メーター付近で漏電の有無を点検いたしました。
点検実施箇所: 屋外の点検(メーター付近の配線状況、漏電の有無の測定)
点検の結果 : 電灯設備(主に家庭のコンセントや証明などへの配線)→異常は認められません
点検の結果についての紙と「電気安全パンフレット」がポストに投函されます。


パンフレットには「電気についてのご相談はお気軽にどうぞ」と連絡先の記載もあります。
またチャットで「電気設備トラブルのお問い合わせ」が可能になり、LINEの友達登録のQRコードやチャット受付URLも記載されています。
電気設備の点検等を装った訪問者には要注意!
大事な電気設備の安全点検ですが、経済産業省が電気設備の点検を装った訪問者によるトラブルについて注意喚起しています。
<経済産業省>電気設備の点検等を装った訪問者に御注意ください
・点検日時は事前に書面で案内します
・点検日時を電話でお知らせすることはありません
・点検作業員が、その場で設備交換等の契約を持ち掛けることはありません
・点検作業員は身分証等を携帯しております。必ずご確認ください。
「分電盤の点検に行きます」の電話から始まる勧誘に注意-2024年度に急増していますー
UR賃貸は事前に書面で案内があり、点検結果の報告もあり安心ですが、安全点検はまた4年後です。電話勧誘に引っ掛からないよう要注意です。
