毎年お正月にはスーパーで、個包装のお餅を購入していました。
鏡もちも一番小さいサイズのパックに入ったものを毎年購入していました。
この鏡もちを鏡開きの日に食べるのですが、パックから開けづらい、切りづらい、味が微妙ということもあり、今年はホームベーカリーでお餅をつくることにしました。
パナソニックホームベーカリーでお餅づくり
3年前に購入したパナソニックのホームベーカリーSD-MT4には、オートメニュー一覧に「もちコース」があります。
お餅が出来上がるまでの所要時間は、もち米を入れてから約1時間です。
材料(丸もち12個分)
・もち米: 280g(約2合)
・水 : 180g(ml)
・もちとり粉(片栗粉や上新粉等): 適量
準備
1.もち米を洗う(水がきれいになるまで)
2.ザルで30分水を切る
3.パンケースに、めん・もち羽をセットする。
4.もち米を入れ、水を入れる
メニューの「もちコース」
材料を全部入れたらメニューを選んでスタートするだけです。
1.時々羽が回り餅つきが始まります
2.途中のぞいてみるとご覧のとおり
3.出来上がると、ピッピッと鳴るので、30分以内にふたを開けます(「取消」を押さない)
4.ふたを開けたまますぐスタートを押します(余分な水分を飛ばすためふたは開けたまま)
5.再びピッピッと鳴ったらパンケースをすぐに取り出し、パンケースを冷まします
6.もちを取り出します
7.のし餅またはちぎって丸めます。(手にもちとり粉をつけながら)
のし餅と鏡もち
★のし餅を作ります。

平らに伸ばして、四角いお餅に切りました。
子供の頃、毎年大晦日にお米屋さんから届いたのし餅を家族みんなで切るのが我が家の年中行事でした。
懐かしい思い出です。
お一人様分で9個切り、お雑煮で美味しくいただきました。

★丸めて鏡もちを作ります。
出来上がったお餅をラップで包み、飾ってみました。1日たつとほどよい硬さになります。

ただ自家製の無添加、保存料なしのお餅は数日でカビが生える可能性があり、鏡開きの日を待たずに食べてしまいました。
鏡もちの由来
鏡もちをお供えする風習は、室町時代から始まったと言われています。鏡もちは新年の神様である「年神様」をお迎えしたときのお供え物で、飾りの全てに意味があります。2段の丸もちは太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味があります。もちの上にのせる橙は家が代々栄えるように。両側に配する裏白(うらじろ)は、古い葉が落ちずに新しい葉が出てくる、生命力と長寿の象徴。ゆずり葉は、世代がゆずられ、続いていくように。それぞれの意味は,とても縁起がよくてポジティブです。
引用元:農林水産省
鏡開き
鏡開きは1月11日
「鏡開き」とは、お供えしていた鏡もちを下ろして、無病息災を願って食べる行事です。鏡もちは、お供え物に刃物を向けるのは縁起が悪いとして、包丁は使わず、木口で叩いて割りますが、「割る」という言葉も縁起が悪いので「開く」という言葉が使われます。おもちを鏡というのは、おもちの丸い形が昔の銅鏡に似ているからだそうです。 年神様の力が宿っている鏡もちは、下ろして食べることに意義があるので、捨てずに食べることが大切です。
引用元:農林水産省
毎年鏡もちの意味もよく認識しないまま飾り、
お餅の上に飾る橙は、毎年プラスチックの使いまわし、
今年は鏡開きの前に食べてしまった
ホームベーカリーで作った鏡もちに自己満足したものの、鏡もちの意味を再認識した今、後の祭りですが無病息災を願わずにはいられません。

